ひび割れ対策に保湿

指やかかとのひび割れには保湿

ひび割れにおける保湿の重要性

ちょっとのひび割れであっても、指先やかかとにできると激しい痛みを感じるものです。何かを触ったり持ったりする時に、いつも緊張すると話す方。寒くなり乾燥が気になる季節になると、いつもつま先で歩いているとおっしゃる方。かかとのひび割れから出血して、スリッパや靴下を汚してしまう方。このように、乾燥する季節が不安だと話す方は少なくありません。

快適な気温と湿度が保たれている状態であれば、肌のバリア機能も良い状態にありますので、肌トラブルの心配もあまりありません。皮脂膜はしっかりと潤っていますし、肌の内側も水分をキープできています。しかし、気温が下がり乾燥が気になる季節になると、どうしてもバリア機能が低下してしまいます。

気温が下がると、血の流れも悪くなりがちですし、角層の保湿力も下がってしまいます。それに、皮脂膜の潤いも不足気味になります。その為、肌はダメージを受けやすくなり、すぐに炎症を起こしやすくなってしまうのです。しかも、肌の元気も低下しているので、ダメージを受けても元通りになるまでに時間がかかりやすく悪化しやすいのです。

ひび割れは、皮膚が炎症を起こし角質層から水分が蒸発してしまうことで起こります。白い粉をふいていたり、かゆみなどが感じられたりするいわゆる乾燥肌。何のケアもせずに乾燥肌をそのまま放置していると、更に乾燥が進み、その結果肌にある溝が小さく裂けてしまいます。これが、ひび割れが起きてしまうメカニズムです。

また、年齢と共に皮脂量が減ってくる為、ひび割れが起こりやすくなります。30代に入ったら、今までよりも丁寧なスキンケアが必要になってきます。乾燥を防ぐように注意したり、保湿を心がけることも必要です。水を使うことが多い職業の方や主婦の方は、特に気を付けていかなければなりません。

他にも、ビタミンAやビタミンEは、皮膚の再生に役立ったり乾燥を防いでくれたりしますので、不足しないように摂りたいものです。